ヨガ

《アパリグラハ》「○○過ぎる」は「貪欲」に

YOGAの教え〜八支則〜
《アパリグラハ(不貪)》
貪らないこと。
次から次へとわき起こる欲望に身を任せないこと。
何かを必要以上に所有しないこと。手放すこと。
他者から奪うのではなく、与えることに繋げる。

多くの人はYOGAを始めるとYOGAは生き方そのものだと気づき、次から次へと興味がわきます。

健康法での視点。
美容法での視点。
心理法での視点。

健康法での視点で観れば、YOGAはなぜ不調を改善する期待ができるのかを調べていけばそこにはやはり東洋医学があります。
(東洋医学は幅が広く中国伝統医学、アーユルヴェーダ、チベット医学などがあります。)

例えば、中国伝統医学では、陰陽五行説、気血水など私たちの心身のことを教えてくれます。
また、そこから漢方や薬膳など「食」からの健康法へと繋がっていきます。

例えば、アーユルヴェーダでは、生命の科学ともいい病気の予防法や健康の維持のために必要な過ごし方などを教えてくれます。

そして、心身一如という言葉の通り、身体面からアプローチすることで心理面にも良いアプローチができます。
その反対も然りで、心理面を整えることで身体面にも良い影響が生まれます。
そうするとカウンセリングやコーチング、瞑想へと繋がっていくのです。

まさに私もそうでこの10年でいろんなことを学びました。
学んだに過ぎませんが、止めどなく溢れてくる学び欲で日々が楽しく充実していました。

ここ数年はそれが「貪欲」なのではないかと気づき、日常生活を充実させる方に目を向けて日常をマインドフルに過ごしています。
そうすると今ここには落ち着きに溢れています。

楽し過ぎる。
そう!「過ぎる」は時にバランスを崩します。

楽過ぎる。
苦し過ぎる。
頑張り過ぎる。
○○過ぎる。

「過ぎる」ときは視野が狭くなっているとき。
そんなことに気づけるのもYOGAやマインドフルネス瞑想のお陰です。

「過ぎる」ことに気づいたら、いったんそこから離れてみるのものおすすめです。
そこから離れられなくなったとき、今度は執着に繋がります。

今、私はこの言葉がとても身に染みています。
この10年を整理することが私の一つの課題です。